| 親子プチ留学の薦め |
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日々子育てに奮闘中の保護者の方に「留学」と言っても夢物語かもしれません。
しかし、「将来は留学させたいけど、子供はまだ小さすぎるし、独身だったら私自身が留学したかった」と言う方は多いと思います。 そんな方には、親子プチ留学がお薦めです。色々な情報を上手く使えば、決して夢物語ではありません。 現在、毎年延べ170万人以上の日本人が海外へ出かけています。そんな時代に海外旅行を親子プチ留学に変えてみては、いかがでしょう。 訪問国によっては、一週間から一ヶ月間、現地のプリスクール(幼稚園・保育園)通えるプログラムがあります。 子供がプリスクールへ通っている間、お母さん(又はお父さん)は、観光だけでなく現地語学学校や資格取得学校へ通うこともできます。 今はSARS(重症呼吸器症候群)の問題で、ちょっと海外は?という方には、沖縄などのインターナショナルスクールの外部向けサマースクールを利用するのもお薦めです。 小さいの時の異文化との接触は、子供たちのその後の人生にも大きく影響を与えることは間違いありません。 今年は、「親子プチ留学」にチャレンジしては。 |
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親子プチ留学の薦め(実践編) |
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前回、親子プチ留学の薦めを書いた後、色々な方から問い合わせを頂きました。「どの国へ行ったらよいのでしょうか?」「本当に子供を受け入れてくれるのでしょうか?」「費用はいくら?」等々、多彩な質問にこちらも少し驚いたくらいです。 そこで、親子プチ留学を薦めた手前、先ずは実践してみようと5歳の娘と1歳の息子を連れて、妻とオーストラリア・ブリスベンの学校へ7月中旬10日間のプチ留学をしてきました。 オーストラリアのブリスベンを選んだ理由は、いくつか有ります。 南半球のオーストラリアは冬、しかしブリスベンは近くにゴールドコーストというリゾート地区がある温暖な気候の為、真冬の季節でも、朝夕は少し冷えますがお昼は半袖でもOK(日本の4月くらいの気候)で、1歳の子連れには大変助かる気候でした。 また、ブリスベンはクイーズランド州の州都とはいえ、コアラの保護区など、まだまだ自然に囲まれた都市だということ。 それに、なんといっても冬のオフシーズンの航空運賃が比較的安いことも決め手となりました。 5歳の娘は日本では幼稚園に通っていますが、運良く現地の小学校の冬休み特別プログラムに参加することが出来ました。 オーストラリアは、その辺がとても大らかに受け入れてくれるシステムになっているので安心です。
朝、学校へ連れて行き、帰りの迎えの時間を確認した上で、親は出かけることも出来ますが、今回は特別に授業を参観させてもらいました。 驚いたことに、最初モジモジしていた娘も、何人かの子供が手を引いて誘ってくれると一緒に話を始めたり、持ってきた折り紙で遊び方を教えたり、あっという間に溶け込んでしまいました。 オーストラリアでは、小学校から日本語の授業を取り入れている学校もあるため、「こんにちは」、「ありがとう」など簡単な言葉が出来る子供が多いことも、娘を安心させたようです。
今回は、親の学校通いはありませんでしたが、昼間に親だけ別な学校に通うことも出来ますし、幼稚園・保育園等で先生のアシスタントをするボランティアも経験することも可能です。 10日間という短い期間でしたが、普通の海外旅行では味わえない、子供にとっても素晴らしい経験が出来たようです。 娘は今、次のプチ留学を楽しみにしながら、英語の勉強に精を出しています。
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親子プチ留学の薦め(番外編) |

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前々回「親子プチ留学の薦め」、前回「親子プチ留学の薦め(実践編)」を書きましたが、今回は実践してみての感想や南半球の人々の様子などを述べようと思います。 (実践編)でも書いたように親子プチ留学先を南半球のオーストラリアに選んだ理由は、1)冬(日本は夏)はオフシーズンで航空運賃が比較的安いこと。2)ブリスベンは冬でも温暖な上、クイーズランド州の州都とはいえ、コアラの保護区など、まだまだ自然に囲まれた都市であること。3)白人が多数を占める英語圏の国の中で、オーストラリア、ニュージーランドでは、アジアの仲間を意識した政策で、アジアの言語(特に日本語学習)に力を入れていること。4)それと何といっても、英米のような競争社会を意識した文化ではなく、のんびりとした文化や社会風土を気に入っている妻のこだわりがあったこと。(妻はオーストラリア政府の仕事に携わっていたため、英米の生き方支持派?の私と時々ぶつかることもありますが、今回の場所の選択に関しては私の完敗でした。) 日本人にとって、英米人もオーストラリア人も同じに見えるかもしれませんが、しかし米国に住み、米国人と長く付き合ってきた私にとって、以前初めてオーストラリア人やニュージーランド人と接した時、彼らの仕事や人生観のあまりの違いに、びっくりした経験があります。 日本人は、まだまだ白人の外国人を見ると米国人と決めつける傾向がありますが、私は世界の中では人種や宗教の違いだけでなく、国や地域によってこれだけ文化や行動基準も変わるということを子供達に教えたいと常々思っていました。 今年の夏のプチ留学は、子供達にとって良い機会になったに違いありません。 日本は、歴史的にどうしても英米の文化に影響されがちです。オーストラリアやニージーランドの人々のような生き方や考え方にもっと興味を持って欲しいものです。 米国に住んで世界中を飛び回っている私の友人は、老後は絶対にニュージーランドに移住すると言っていましたが、最近ようやくその気持ちが分かってきたような気がします。
現在5歳の娘と、今度は1週間ほど、夏の最高の季節にニュージーランドへプチ留学しようと相談しています。 語学の習得だけに限らず、その国の人々や文化も親子一緒に学べる「親子プチ留学」は、本当にお薦めです。
親子プチ留学の件で、ご質問やご興味のある方は、どうぞお気軽にお問い合わせ下さい。 |
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