エアライン合格者体験談実施しました。

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スターフライヤー客室乗務員とJALスカイの地上職に合格した3名をゲストに9月17日にパレアで合格者体験談を実施しました。今回の体験談は試験の様子を事細かにお話し頂き、エアライン生はとても熱心にペンを走らせていました。

特に、スターフライヤーの英会話の面接や面接官のつっこんだ質問など、今まで知らなかった情報がたくさんでした。また、この試験を突破するために日頃から準備していたこと、受験直前にやっておいた方がいいことなども具体的にお話しして頂きました。今ちょうど、スターフライヤーの募集が新たにかかっていて、この受験準備には最適な合格者体験談でした。

JALスカイに合格した先輩は学園大学、ホスピタリティマネジメント学科の4年生。熊本学園大学の充実したカリキュラムやインターンシップ制度を利用したことに加えて、ワシントンに早くから通って頂いた成果が導いた合格でした。地上職の試験は思っている以上に厳しく、時間管理能力やわかりやすくお話をするところを見られています。叶さんは、今までの受験データーや先輩からのお話をもとに対策を立てたそうです。

途中、なかなか、良い結果が出ない途中の日々を思い出し涙するシーンもあり、後輩達も私もジ~ンとしてしまいました。

毎回、合格者体験談を実施するたびに、合格とは、合格をしたらおしまいではなく、新しいスタート地点に立った事を実感します。合格者は引き続き入社までワシントンで英会話の勉強をしたり、社会人として必要なことをお互いに学び合ったりします。大学1年や2年のときには自分がこうして夢を叶えることができるとは思いもしなかったけれど、夢を目標にかえ、自分の理想に一歩ずつ近づくことができる喜びを感じます。そのようなお話を聞くたびに、エアライン生そのものが合格していようが、まだ、夢の途中であろうがワシントンの大切な財産だなと感じます。

今回の、合格者体験談の内容、後輩達からの質問に対する答えはエアライン科担当の岩崎が責任を持って体験談シートを作成しますね! 外部の方でも興味のある方はぜひエアラインのHPからお問い合せ下さい。

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