JALスカイ九州の素晴らしき先輩たち 。ワシントン外語学院のエアライン科恒例熊本空港見学を実施しました。 Vol.2

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今年もJALスカイ九州熊本空港のご協力を得て、熊本空港見学を実施しました。
今年のご案内役のかたもワシントン外語学院エアライン科出身の先輩です。毎回ご案内の担当は変わるのですが、そのたびにワシントンの先輩ということはそれだけワシントンのエアライン科出身がたくさん合格して働いているということですね。特にJALスカイ九州はとても働きやすくて長くお仕事ができるので新しく入ったワシントン生だけでなく、インターンシップ生も安心して仕事をすることができます。

今年は飛行機の到着、その折り返しの出発便がでるまでの見学、JALスカイ九州熊本空港の努力目標や積極的に取り組んでいることをお話しして頂きました。伊丹空港での天候不順で到着が遅れてしまった飛行機を、全員総出で少しでも短い時間に準備をしてお客様を機内にご案内しているという説明を聞きながら飛行機を一機とばすためのチームワーク力に感動しました。

「JALスカイ九州ではカウンタから一歩外に出て、こちらからお客様のお側に近づいて対応しています。それはお客様だけでなく、JALの社員が飛行機を利用するときにも同様の対応をします。分け隔てなく誰にも思いやりの心をもって接していくことを大切にしているからです。仲間同士の信頼関係を築くためにお互いによいところを見つけあってThank you カードを書いたり、少しでも仕事へのモチベーションを高めるための掲示物を作成することなど仕事を終えてからもいろいろな作業があるんですよ。でもどれもお互いに協力しあって一人に負担がかからないようにしています。」

―JALフィロソフィの中で何を目標にしていますか?―

「率先垂範です。一人で何もかも仕事をしてしまうのではなく、後輩の手本となる仕事をして後輩の仕事を見守り指導をしていくことを心がけるようにしています。最初は時間もかかるし、後輩に嫌われたら嫌だなと思って、アドバイスの一言がでなかったのですがJALのすばらしいDNAを伝えていくことも大事だと思いがんばっています(苦笑)。」

先輩の一言、ひとことに重みがあって本当に勉強になります。

ワシントン外語学院エアライン科からこんなすてきな先輩がたくさん空のお仕事をしているんですね。

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