本日はANAとシンガポールエアラインの客室乗務員が来てくださいました!

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平成26年にはいってから毎日のようにエアラインの先輩が来てくれているワシントン外語学院。

本日はANAの客室乗務員とシンガポールエアラインの先輩が来てくださいました。 お昼一番にANAの客室乗務員をしている先輩が「明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。」と明るい声で来てくれました。

「昨日までオーストラリアに同期といってきたので、これはおみやげです。」とチョコレート持参です。8連休中に海外へいけるなんてうらやましいな・・・。と話をすると、「来月から国際線への訓練が少しずつ始まります。英語力のチェックなども始まります。だからその前に同期と楽しんできたんです。」  えっ!もう国際線?入社してどれくらい?と言う質問に 「入って1年半かな? 羽田に国際線の枠がたくさんとれたので、これからは世界へ向けて更に力をそそぐみたいです。私も思っていたより早く海外へ飛び出します。」  明るい笑顔で話してくれながらもちょっぴり力強い決意も感じます。「後輩も入ってきて、自分自身がまだちゃんと成長していないのにと焦る気持ちと、だからこそ身を引き締めてと思っています」新卒受験で涙浮かべながらも自分の目標にむかって頑張っていた先輩も、社会人として次の段階に進み出しています。  身体に気をつけてがんばってね。  「はい、がんばります。ワシントンの先輩や仲間がいつもそばにいてくれるし・・。東京での生活も楽しいですよ。もう、新卒受験も始まりますね。いつでも声をかけてください。お手伝いします!」   ありがとう。  本当にワシントン外語学院の先輩って偉いなぁ・・・。

夕方には「さっき熊本に帰ってきました。今年もよろしくお願いします。」とシンガポールエアラインの客室乗務員をしている先輩が来てくれました。  またまた、美しくなったね。仕事はどう?と聞くと、「大変です。やはり、航空会社としてのレベルも高いし求められるものも多いです。日本人の先輩方は優しいのでなんとか頑張っています。入社して6ヶ月は試用期間ですから、常に意識を高くしています。ネイルのカラーやアイシャドーの色なんかも決められていてみんな同じメイクなんですよ。」(苦笑)   シンガポールでの生活はどう?  「暑いです(笑) お休みの日はリラックスしてお部屋ですごします。海外で生活していると日本への乗務が楽しみです。ステイの時は必ずワシントンの仲間に連絡して、ご飯を一緒に食べたり、おしゃべりしたりしています。」  外資系に勤めていてもワシントン外語学院エアライン科のつながりは深いんだね。  「はい。ワシントンっていいなぁって、今更ながら思います。受験中もワシントンの良さを感じてはいましたが、仕事を始めてからは更に思います。色々な意味で助け合えるというか・・・。離れていても近いんです。」

この後先輩はエアライン科の授業でお話しをしてくれて、後輩たちに就職活動のアドバイスもしてくれました。  重ね重ねありがとうございます。

ワシントン外語学院エアライン科のみなさん、頑張ろうね。世界中でみんなを応援している仲間が待っているよ!

 

26年1月ANAの先輩と合格者

 

 

26年1月 シンガポールエアラインの先輩

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